本日、福島県の避難所と宮城県亘理町の避難所にそれぞれ、100個ずつ枕を送りました。
オンライン担当の堀川さんが震災後いち早く福島県の支援物資係の方に連絡をいれており
先日、福島県の方から連絡があり、避難所で枕が不足しているとの連絡がNOYESにあり、
そして、他にもお困りの避難所がないか探しましたら、
宮城県亘理町でも枕が不足しているとのことで
早速、おつきあいのある寝具メーカーの篠原工業様に連絡を取り、
丸洗いが出来る素材で作られている枕を支援物資としてお届けすることになりました。
こちらの素材は来月発売される予定のソファのクッション部分に使用する素材となっていまして、
このような形で避難所で今も尚不自由な生活を強いられているみなさまのお力に少しでも
なれたらと思うと、息の長い支援を企業として続けていきたいと強く思いました。
そして、堀川さんをはじめNOYESのスタッフのみんなが、
何か力になれないかとアイデアを出し合い、今回のチャリティーイベントも含め
自分からアクションを起こしていることが
すごく誇りに感じます。
まだまだこれからもNOYESとしてできることを模索し
復興へのお手伝いをしていきたいと思います。