ソファの革工場へ行ってきました。

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先日、ソファの革工場へNOyesスタッフ全員で行ってきました!

その革工場は、長野県飯田市にある革工場でして、

創業100年の歴史をもつ、革一筋の革工場です。

実は2年前にも行かせてもらったので

今回は2回目となります。

ソファの革ってどういう風に作られているのか興味ありますよね?

僕たちが見ている革の色って、黒やベージュやアイボリーやダークブラウンなど

色々とありますが、実はあの色は全てカラーを後から付けているんですよ。

凄いですよね。

僕なんか、革のこと全然知らないので、

革は黒かダークブラウンがベースの色だと思っていました。

でも、よく考えてみると、皮の色は人間でいうと、皮膚の色ですから、

牛さんの皮の色が黒やダークブラウンっていうのも、なんだかおかしな話ですね。

皮から革へ変わっていく間に本当に沢山の工程があることを知っていましたか?

生身の皮を工業製品へ変化させていくこと言うことは

とてもとても大変な作業ばかりがあるんです。

ということで、まず工場へ到着しましたら、

みんなで15分くらいに工程をまとめられているビデオを見まして、

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そこから、工場見学をさせていただきました。

ビデオというビジュアルである程度工程が見られたと言うこともあって、

様々な工程が凄く意味のある工程と言うことを理解できましたし、

本当に大変な作業の繰り返しを毎日してらっさしゃるということも凄く伝わりました。

そんな工程を見ると、革が高いのもうなずけます。

品質管理はもちろんのこと、様々な工夫がされて革が出来上がってきます。

鞣したり、伸ばしたり、乾かしたり、柔らかくしたりと

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色んな工程で熟練の革職人の方々一生懸命革を作っている姿は

見ているだけで心を打たれました。

僕は岡田さんと二人で撮影部隊として

いろんな職人さんの姿を写していたから

なおさらそう思うかも知れません。

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海外の製品に全てが押されてしまっている中、

ぼくたちNOyesはできる限り国産に拘りながら、

安定した供給と品質第一でこれからもソファを作っていきたいなと

そうも思いました。

革の工場のその殆どが機械だけではなく、

人の手が加わっていることも僕の気持ちをそうさせたのだと思います。

この革を使ったソファを作って、一人でも多くのお客様に

国産の革の素晴らしさと、NOyesソファの素晴らしさを届けられたらいいな。

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