この映画の原作者の小川糸さんは
実は、僕のとてもとても深い繋がりの友人なんです。
というか、僕が26の時に再上京したときに
出会った水谷さんの人生最良のパートナーが
この小川糸さんで、よく、本当によく、ご飯を食べさせていただいていました。
水谷さんは僕の音楽の師であり、人生の師であり、
今の僕がここにいるのも、
水谷さんと出会って学んだことがとても多く、
そして力強く、僕に作用をしていて、
僕の人生には欠かせない人物なんですね。
今から2年くらい前に、
小説を出したから読んでねと
連絡をもらって、
今日、ZIPを聴いていたら、
なんと、その小説が映画化されるではありませんか!
自分の事のように嬉しくて、
久しぶりに先ほど水谷さんに連絡をいたしまして、
映画化おめでとうございますと告げて、
本人は取材で石垣島に行っているとのことで、
帰ってきたら伝えておくねとのことでした。
中々お互いに忙しくて会えないですが、
今度会いましょう!と電話を切りました。
とにかく、凄く嬉しくて、誰かに伝えたくて、
お仕事のお話ではないですが(^^!
2/6ロードショーだそうです。
もしよければみなさん、観に行ってみてください。
とてもとてもいいお話ですよ。